【2/11@名古屋】ローカルで自分らしく働きたいなら「シゴトフェスタ」

こんにちは、おへマガ編集部です。

「ローカルで自分らしく働きたい」というタイトルを見てこの記事を読んでいる皆さんは「地方で働くこと」「面白い中小企業で働くこと」に興味のある方が多いのではないでしょうか?

とはいえ、いざローカルな企業への就職・転職をしようと思っても、そもそもどんな企業があるのか分からなかったり、働き方がイメージできなかったり…と、思うように一歩が踏み出せないのも事実ですよね。

今回は、「ローカルで働く1歩目」を探す皆さんにぴったりのイベントを教えてもらったので紹介します!

シゴトフェスタ

それが、2月11日に開催される「シゴトフェスタ」。(主催:中部経済産業局/委託事業者:NPO法人G-net)

このイベントでは「ジブンらしい働き方」を実現する東海地方の中小企業が集まります。

この「ジブンらしい」働き方というのは、「やりがいや自分のやりたいこと、どんな人と働くか」を大切にした働き方のこと。
会社や仕事を選ぶときに、条件はもちろん大事ですが、やりがいを持ってイキイキと自分らしく働くことも重視したいですよね。

シゴトフェスタは、そんな「ジブンらしく」働くローカル企業に出会うことができるイベント。

愛知岐阜三重の企業が集結しますが、中には岐阜県東濃地方の企業さんも!
その1つが、株式会社日東製陶所(岐阜県多治見市)。

日東製陶所は、分業が当たり前と言われているのタイルメーカーの中で唯一一貫生産ができる会社。
スタッフの平均年齢が37歳と若く、2015年にはショールームでもある『スワンタイルカフェ』をオープンするなど、東濃地方の伝統産業である焼き物の世界でも、挑戦的な企業です。

また東濃地方からは、和食器メーカーの「大東亜窯業」も登場!

大東亜窯業は、自社商品を年間150アイテム商品化している、陶磁器業界に革新を起こすローカル企業。
経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」に選ばれるなど、業界のフロントランナーとして挑戦を続けています。

|企業と本音で話せる!ローカル企業で働く人たちの思いに触れる

「シゴトフェスタ」は、「プレゼンテーション」、「ブース交流会」「分科会」の3つのコンテンツで進行します。
▼企業による「ビジョンプレゼンテーション」
シゴトフェスタ

 

企業の事業内容だけでなく、その仕事が社会にどんな影響があるのか、どんなビジョンを描いているのかが聴けるのが「ビジョンプレゼテーション」!
アツくて本気な思いに触れて、自分のやりたいことが見つかるかもしれません。
社長が出ることも多いので、その会社の代表の話が直接聞けるのも大きな魅力です。

 

▼ジブンらしく働く大人に出会う「ブース交流会」

シゴトフェスタ
企業ごとに分かれて話すのが「ブース交流会」
給料や福利厚生などの、いわゆる「企業情報」ではなくて、そこで働く人たちや経営者ひとりひとりの「働くおもしろさ」や「やりがい」を聞くことができます。
▼働くを考える分科会
シゴトフェスタ

「働く」ことに関するさまざまなテーマで、ローカル企業で働く人たちの話を聞くことができる分科会。

企業展などでよく耳にする「アットホームな職場」などのテーマで、経営者や社員の人たちの普段は聞けない本音を聞くことができます。
参加者の人たちも名札を外して、学校や会社などの所属が分からない状態で話す「ハダカの座談会」など、肩書きに捉われずにフランクに話すことのできるコンテンツも予定されています。

(もしかしたら企業さんも企業名を外して参加してくれる…かも!?)

ローカルな企業で働く人たちとの出会いとなるだけでなく、「自分らしさ」を大切にしてシゴトを選ぶことのできる「シゴトフェスタ」。
「中小企業が気になっている」「就活始めたけど、同じような企業情報ばっかりでつまらない…」「自分のやりがいを重視したい!」と言う方は、参加してみてはいかがでしょうか?

 

【詳細】
日 時:2月11日(月・祝)
時 間:13:00〜19:00
場 所:吹上ホール 第2ファッション展示場
アクセス:http://www.nipc.or.jp/fukiage/sub/visitor-access.html
参加費:無料
服装:私服(かしこまったスーツではなく、ありのままの服装で)
対象:2020卒を中心とした学生、若手社会人
主催:中部経済産業局
※本事業はNPO法人G-netが中部経済産業局「平成30年度中部地域における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業(若者)」 の委託を受けて実施をしています。

申し込み:申し込みフォームより http://gifist.net/sigotofesta/nagoya/