【農家のレシピ】芽キャベツと菜花のツナパスタ
【春のエネルギーまんてん!芽キャベツと菜花のツナパスタ】
こんにちは。春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、本当に最近朝起きることができません。
暑くなったり寒くなったりで、春に向かっていく気候に冬型の体調がついていっていないのかもしれません。みなさんもそんな経験あるのではないでしょうか?
そんなときは、「芽」を食べて元気になりましょう♬
「種」にも栄養はたっぷりありますが、「芽」、スプラウトにはさらにたくさんの栄養があるそうです。これからどんどん大きくなって、花を咲かせるぞ~という「菜花」も同じように栄養がたっぷりですよ。
今日はそんな「芽」と「花」を使った、冬の体を春にスイッチ!するブランチにおすすめのパスタをご紹介しますよ~。
【材料:2人分】
パスタ 200g
芽キャベツ 50g
菜花 50g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
ツナ缶 1缶
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1弱
胡椒 少々
パスタの茹で汁 大さじ2
【作り方】
- 玉ねぎは薄切りに、菜花と芽キャベツはざっと洗います。パスタは鍋に1リットル以上のお湯(分量外の塩適宜)で茹でておきます。
- 熱したフライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れて、弱火にして1分。
- 玉ねぎを投入し1-2分炒める。
- 菜花、芽キャベツ、油を少し切ったツナ缶を入れたら塩胡椒を振って蓋をし、2-3分蒸らす。火がやや通ったら蓋を外す。
- 4にパスタのゆで汁を入れてなじませ、茹で上がったパスタとともに全体を混ぜつつ炒めて完成!
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ポイントは、すぐに火が通るものばかりなので、パスタの茹で時間と野菜に火が通るタイミングを同じにすること!これがなかなか難しいんですが、下ごしらえをしっかりしてからパスタを茹でると時間が合わせやすいかもしれません。なんといっても、パスタはアルデンテで食べたいもの。ちょっとこだわってみてくださいね。
さて、もうそろそろ、野の草花も陽気に誘われて伸び始めてきました。お昼はちょっとお外で、というのもたまにはいいものです。紫外線など気にせずに陽の光を浴びると、春に向けて体が目覚めてくれますね。
我が家では晴れた日はお昼は庭で食べます。家の中のほうが寒いので、風のない日は外が最高!みなさんも是非やってみては?