【ワーホリ】年間30万人が訪れる!21世紀の観光農業「ちこり村」で企画・販売にトライ!
|今年の夏は岐阜でワーホリ!
「ワーキングホリデー」といえば、『海外』で休暇+働く制度ってイメージする人が多いですよね。でも、海外だけじゃなく、日本でもワーホリができるって知っていましたか?
2017年からはじまった「ふるさとワーキングホリデー」という制度で、2週間〜1ヶ月地方で休暇を過ごしながら、その地域で働いて滞在費を補う、というもの。岐阜県でも、このふるさとワーキングホリデーが7月〜10月に実施されるそう。
つまり、お金と経験をゲットしつつ、岐阜で休暇も楽しめる!
いつもと違う夏を過ごしたい人には、魅力的な制度なんじゃないでしょうか。
そこでおへマガでは、岐阜県中津川市でワーホリができる場所を紹介していきます!
公式サイト:gifu-furusato-wh.com (清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー)
|ちこり村(岐阜県中津川市)
第1弾は、年間30万人もの人が訪れる「ちこり村」をご紹介。
ちこりとは、ヨーロッパでキャベツのように食べられているポピュラーな野菜です。天ぷらにして食べたり、“お皿ごと食べられる”としてサラダのお皿として使われたりしています。ちょっと苦味があって、そこがまた美味しいんです。
そんなイマドキの野菜“ちこり”の国産化に成功し、見ても食べても楽しめる観光施設として、2006年にちこり村はオープンしました。
中でも人気なのは、ちこり生産の裏側を覗くことができる無料見学。生産している生の様子を、案内付きで知ることができます。
そして何よりビックリするのが、多様な商品展開!フィナンシェやプリントのようなスイーツから、スープにお茶、焼酎まで。「これも”ちこり”で出来てるんだー!」と、見ているだけでワクワクします。
▼手作りレストラン「バーバーズダイニング」
農家のお母さんが作る料理が、ビュッフェ形式で楽しめる超人気ランチ
|ちこり村に、キミの考えた商品が並ぶ!?この夏のちょっとしたチャレンジ
そんなちこり村を運営しているのが、中津川市に本社を置く(株)サラダコスモです。
ちこり以外にも、無農薬・無添加・無漂白のもやし、スプラウトを生産・販売。日本だけでなく、海外にも拠点を持っている、まさに農業のリーディングカンパニーなんです。
そんなサラダコスモで今年の夏に行われるワーキングホリデーの内容は、なんと「ちこり村での新商品・新メニュー開発」!
2週間という短期間で、企画・開発・販売までチャレンジすることができます。
自分が作った新メニューや新商品が、ちこり村、レストラン、ベーカリーに並ぶ!この夏、ちょっと新しいことがしてみたい人にぴったりの内容ですね。希望によってはパッケージまで自分で行ったり、また企画ではなく接客を行ったりすることもできるそうです。
中津川の他地域でワーキングホリデーをしている人と交流の機会もあります。
期間中には、夏祭りや馬籠宿で流しそうめんの夕が行われるなど、楽しいイベントもいっぱい!宿泊先は中津川駅のすぐ近くなので、駅前の美味しいご飯屋さんなども満喫できそうですね。
ちこり村でのワーキングホリデー、また岐阜県の「ふるさとワーキングホリデー」に興味のある人はぜひリンク先をチェックしてみてください。
募集内容
事業者名:(株)サラダコスモ
期 間:平成29年8月6日~平成29年8月20日(応相談)
時 間:9:00~16:00 (休憩時間1時間)
休 日:週1日(不定)
賃 金:時給800円
詳 細:清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー
※申し込みフォーム記入では、ワーホリの参加決定にはなりません。担当者とのやり取りの後に決定します。