【ワーホリ】夏といえば真っ赤なトマト!収穫を体験して農業を満喫しちゃおう!
|今年の夏は岐阜でワーホリ!
「この夏は岐阜でワーホリしよう!」シリーズ最終号!
2017年からはじまった「ふるさとワーキングホリデー」。2週間〜1ヶ月地方で休暇を過ごしながら、その地域で働いて滞在費を補う、というものです。岐阜県でも、このふるさとワーキングホリデーが7月〜10月に実施されるそう。
つまり、お金と経験をゲットしつつ、岐阜で休暇も楽しめる!
いつもと違う夏を過ごしたい人には、魅力的な制度なんじゃないでしょうか。
おへマガでは、岐阜県中津川市でワーホリができる場所を紹介していきます!
公式サイト:gifu-furusato-wh.com (清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー)
|トマト生産農家
シリーズ最後は、岐阜県中津川市加子母にある「トマト生産農家」をご紹介します。
中津川市加子母は「加子母のミネラルトマト」ブランドとして広まりつつあるトマトの名産地。
東海地方のモスバーガーには加子母のトマトが使われているって知っていましたか?
澄んだ空気に、綺麗な川の水…加子母のトマトが美味しい秘訣の1つは、恵まれた環境にあります。
昼夜の寒暖差が大きいのもポイント。トマトの味をぐっと深くするこの環境は、他の地域が真似しようと思っても真似することはできません。
|土壌からこだわるミネラルトマト。収穫体験で農家を味わおう!
そして加子母のトマトが美味しいもう1つの理由は、農家の人たちのこだわり製法にあります。
加子母の農家さんが大切にしている考え方、それは「健康な土地から生まれた健康な作物は人を健康にする」ということ。土壌からこだわってトマトを育てているんです。
そのため、加子母のトマト作りは最初に土壌分析を行うことから始まります。トマトが健康に育つために必要な養分が土壌に含まれているのかどうかを調べ、その上で土壌の栄養バランスを考えた肥料を与えて、ミネラル分を補給。
こだわり抜いた健康な土壌から作ったトマトは、ミネラル豊富で、甘くてとってもオイシイ!
冬でもトマトが食べられる時代ですが、やっぱり農家さんが大事に育てたトマトは格別ですよね。
そんな加子母のトマト農家でのワーキングホリデーでは、「トマトの収穫を体験」できます。
澄み切った空気を感じながら、農家さん気分を思いっきり味わえそう!
農業や畑に興味がある人、自然やアウトドアが好きな人にピッタリなのではないでしょうか?
トマト生産農家でのワーキングホリデー、また岐阜県の「ふるさとワーキングホリデー」に興味のある人はぜひリンク先をチェックしてみてください。
募集内容
事業者名:トマト生産農家
期 間:①7月24日~8月13日
②9月1日〜18日(両方かいずれかの日程で)
時 間:基本7時間勤務(早朝作業あり、収穫状況により時間の変動あり)
休 日:不定期(主に平日休み)
賃 金:時給800円
詳 細:清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー
※申し込みフォーム記入では、ワーホリの参加決定にはなりません。担当者とのやり取りの後に決定します。