【2月22日】今の自分を整理する。私のほしい未来にちょっと近づく3時間
こんにちは。おへマガ編集部の太田です。
こちらのイベントをお知らせするにあたり、すこし私の過去を綴らせていただきます。
3年前、次女が1才のとき。
はじめて羊毛フェルトでお雛様のモビールをつくるワークショップを開催しました。
5人のママさんが参加してくれ、みんな背中に赤ちゃんをおんぶして。
「それで参加費とるんかい!!」
とツッコミどころ満載なのですが、私はママたちに『わたしの時間』を提供したかった。
チクチク手仕事をしながら集中できる時間。
赤ちゃんが泣いても、ウンチしても、周りの目におびえず愉しめる時間。
会場は、郡上八幡の糸カフェ。奥の和室を借りました。
参加者の皆さんは、自分のペースで飲み物を頼み、ここぞとばかりにランチまで。
だって、赤ちゃん連れてカフェに行くなんて、「田舎のお母さん」像じゃない。
「母親はこうあるべき」、という思い込みの中で生きていますよね、私たち。
このワークショップを足がかりに、子どもたちを連れていてもママたちが主役になれる場『草木家~ハハノテシゴト~』を立ち上げました。
幼子がいる中で、無理のない程度、自分たちのやりたいことに挑戦する場。
「草木染めをしてみたいけれど、ひとりじゃできなさそう」という気持ちが草木家の原点です。
仲間がいればできるんですよね!
(最近は味噌屋な感じですが・・・)ここに集うママたちとは、子どもを仲介としたママ友というより、年齢や仕事は違えども尊敬しあえる同志です。
草木染はゆっくり進むので、ちびっこがいても大丈夫
草木家の活動ではよくある『おひるねタイム』
私自身、子どもと2人で過ごす時間が苦痛で、子連れOKのワークショップに参加したことがありました。
手仕事をしている最中、子どもがぐずれば見守り託児の方があやしてくれたり、参加者同士のおしゃべりがはずんだり、ホントに救われる思いでした。
ワークショップを開催した時点では意識していませんでしたが、私が手を差し伸べてもらった時の感謝の気持ちを、同じように日々頑張っている人に届けたかったのでしょう。
その頃の私は、自分の気持ちを整理をする知識や時間もなく、体当たりの出たとこ勝負でやってきました。
だから、心身ともにくたびれたり、泣けることも多かった・・・。
その反省を大きく反映して、
「何かはじめたいな」という気持ちがでてきた方にむけて、その想いを整理する場を贈ります。
特典として、私のワークショップデビューの様子をお見せしちゃいます!絶対、安心できますよ(笑)
したければすればいいし、したくなければしない。そんな会なので安心してお越しください。
この3時間、
自分のために時間を使うことができたなら、
もう『ほしい未来にちょっと近づいている』と思います。
\こんな人にオススメ/
・いつかやりたい夢がある
・ひとりではじめるのが怖い
・何ができるかモヤモヤしている
・地域に仲間がほしい
・子育て以外に活動したい
・がんばる人を応援したい
\参加したらどうなる?/
◎仲間がふえる
◎わたしの「今」が見えてくる
◎いろんな人の価値観にふれられる
【詳 細】
日 時 2月22日(木)10:00~13:00
会 場 ひなたぼっこ くりのおうち(恵那市武並町竹折816-1)
参加費 1,500円(体にやさしいほっこりランチ付)
定 員 10名
問合せ Facebookイベントページのコメント欄 又は ena.nariwai@gmail.com
申込み 2月20日までにFacebook「参加予定」をポチ 又は 予約サイトCoubic
※お子さまの同伴について
託児はありませんが一緒にご参加いただけます。
ただ、じっくり自分と向き合いたい方は、おばあちゃんや保育園の一時預り、ファミリーサポートの力を借りてもいいかと思います。気になることがあれば、お気軽にメールをください。