おへレポ

隠れたいちご名産地!恵那山麓のいちごの美味しさを農家さんに聞いてみた【恵那中津川いちご狩り・直売所リスト付き】

恵那・中津川は、実は美味しいイチゴができるエリアらしい。 スーパーにずらりと並んでいるのは九州や愛知のイチゴ。でも、スーパーや産直市場で見つける恵那・中津川のいちごは、真っ赤で甘くて、地元というひいき目を抜きにしても美味しいし、いちご狩りスポットにも困らない。 そんな隠れ名産地、恵那山麓のいちご生産者のうちの1つが、中津川にあるフカミファーム。代表の深見賢哉さんは、2017年に中津川にUターンし、...

【レポ】地方移住・起業を考えている人への第一歩。恵那市「なかのほうローカル起業カレッジ」2期

岐阜県恵那市中野方町で開催されている「なかのほうローカル起業カレッジ」。地方へ移住し、地域に根付いたビジネスをしているゲストや、同じ志を持った仲間と関わり学ぶプログラムです。2022年にスタートし、2023年は第2期が開講されました。 2期では7月から12月にかけて、移住者や移住を検討している受講生が、中野方の地域資源に触れながら、自分の取り組むビジネスを考えました。 最終報告会の様子を中心に、な...

中津川の森のようちえん くりくりで出会った、本物に触れ、本当の自由の中で育つ子どもたち。

「森のようちえん」を知っていますか?森のようちえんとは、自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称です。 中津川市で唯一、認可外保育園の森のようちえんとして運営されているのが、「森のようちえん くりくり」。 元中学校体育教師で代表の古田浩之さん、保育士・幼稚園教諭の吉村伸子さん、保育士・幼稚園教諭の熊田結加さんの3人が2019年に立ち上げ、現在、16名の園児と共に立ち上げから5年...

インタビュー

|第10回|「本」という媒体を通じて、人がつながる図書館へーー小林光代さん<中津川市立図書館長>

●小林光代(こばやしみつよ)さん 中津川市立図書館長。1954年生まれ。秋田県能代市出身。短大を卒業後、イギリスへ留学。帰国後は秋田県内の高校で30年以上司書を務めた。2011年、中津川市が公募した新図書館の館長に就任したが建設は白紙化、現図書館の改革を進めてきた。 2011年、岐阜県中津川市の新図書館長として公募で選ばれ、秋田県から着任した小林光代さん。 ところが当時、まち全体は張り詰めた雰囲気...

|第9回|伊藤一樹さん<書画家/Iターン>

●伊藤一樹さん(いとうかずき) 愛知県春日井市出身。2014年に岐阜県恵那市岩村町に移住。 書画家として、個展や教育機関・企業での講演も行っており、全国の幅広い層から支持を得ている。2015年のミラノ万博にも作品を出展。 800年ほどの歴史を持つ三万石の城下町として栄えた岐阜県恵那市岩村町。 重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、今もまちのいたるところに歴史ある町家や数多くの旧跡を有していま...

|第8回|鈴村直さん<NPO法人恵那市坂折棚田保存会>

自分で住んどるところ、耕作しとるところは愛着ができるもんだでさ。 なんとかこの景色をいつまでも残せたらっていう思いはあったわな。   ●鈴村 直さん(すずむらなおし) 昭和12年生まれ。NPO法人恵那市坂折棚田保存会 400年続く田園風景。 岐阜県恵那市中野方町には、日本の棚田百選にも認定された「坂折棚田」という美しい景観が広がっています。 今から約400年前、戦国時代から江戸時代に入る...

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