【お出かけ】江戸の風情が残る観光地、馬籠宿で食べ歩きを楽しもう!
中山道5宿(妻籠・馬籠・落合・中津川・大井)の立ち寄りスポットや見どころを紹介するシリーズ企画No.4
|旅する中山道 〜馬籠宿〜
岐阜県と長野県の境に位置する中山道43番目の宿場、馬籠。
江戸の風情が残り、石畳と坂の美しい風景が広がる人気の観光地です。
急な坂道の街道に沿って、格子のある民家や資料館、おみやげ物店や茶屋がずらりと並んでいます。歩きやすい靴で散策を楽しむのがおすすめです!
▼まず食べるべきは、ソウルフード五平餅!
五平餅はタレが命。くるみや胡麻、ピーナッツなど、お店ごとに味の違いを楽しんでみて!
▼馬籠宿といえば!の写真スポット
馬籠宿のシンボルとも言える水車。実はここ、水力発電が行われているんですよ。
▼カフェや食事処がたくさん
坂道に沿って、たくさんのお店が続いています。どこに立ち寄ろうか迷っちゃう!
窓の側に座って、ゆっくり街道を眺めながら休憩するのも◎
▼蒸したておやきも見逃せない
昔から伝わる家庭料理のひとつ。アツアツの具材がたっぷり♪
▼いい香りについつい誘われちゃう手焼きせんべい店
食べ歩きに大人気の手焼きせんべい「うさぎや」。どれにしようか迷っちゃう!そんな人にはモチモチ食感を楽しめる「ぬれおかき」がオススメ。
住所: 岐阜県中津川市馬籠4295
時間: 3月から11月 9:00~16:00 12月~2月 10:00~17:00
定休日: 無休
電話番号: 0573-69-2602
▼坂の上から眺める宿場や、中津川の景色もお見逃しなく
特に、雄大な山々に沈む夕日は絶景です。
11月の週末は、街道のライトアップも行われます。
いつもとは違うロマンチックな夜の宿場にお出かけしてみるのもいいかもしれませんね!