【まちづくり】ローカルを取材・編集する。学生限定のローカルワーク合宿in白川村に行きたい!
こんにちは。おへマガ編集部、唯一の学生ライター千景です!
これまでおへマガでは、恵那山麓地域で働くたくさんの人たちを取材してきました。その中で感じるのは、恵那山麓地域の皆さんの熱い想いと、それを編集することの奥深さです。
恵那山麓地域には、いきいきと働く人たちがたくさんいます。こだわりの野菜を作る農家さん、地域の森を守り続ける林業家、地元の人に愛され続けるご飯屋さん…などなど、数をあげればキリがありません。
そんな皆さんが語る、仕事に対する熱い想い。私たちは、そんな想いを届けようとおへマガを運営しています。
読者の皆さんの中にも、そんな想いに共感したり、応援したくなったりしたことがある人もいるのではないでしょうか。
|取材と編集で、ローカルをデザインする
「恵那山麓に皆さんの想いをおへマガ読者の皆さんに届けたい!」
そんな気持ちを込めて作っているおへマガの記事1つ1つも、どんな人たちに取材をして、どんな人たちに届けるのが良いのか、何を聞いたらいいのかなどを決めるのが最初の一歩。
そして記事を作るときには、文章全体の構成から、タイトルに使うキーワード、また文章では伝わらないイメージを伝えるために、写真の撮り方や選び方を考えます。
記事を作るときに必要などんなことも「恵那山麓地域の人たちの想いを、おへマガ読者の皆さんに届けたい!」という気持ちを乗せて発信するためのこと。
逆に言えば、取材・編集を体験することは、地域やローカルを知るのにとっておきの方法なのです!
地域やローカル・編集に興味がある!という人はおへマガ読者の人にも多いと思いますが、なかなかチャンスがなかったり、どうしたらいいのか分からなかったりしますよね。
今回は、そんな人の中でも学生さんにオススメのイベントを紹介します。
|白川郷ヒト大学で5泊6日の「編集」合宿
白川村をフィールドに村内外のヒトが交わり、地域課題の解決と同時に新しい価値を生み出すことを目的としたソーシャル大学という学びの場、白川郷ヒト大学。
校舎のある学校ではなく、いろいろな場を使って実践的に学ぶ連続講座スタイルの大学です。これまでも起業家のUターン者の講座や「面白く生きる」合宿など、さまざまな講座やワークショップを行っています。
そんな白川郷ヒト大学で9月3日〜8日に開かれるのが「ローカルワーク編集合宿」。
世界遺産の合掌集落に滞在して、地域内外の人と関わりながら求人記事の作成をする、学生限定のプログラムです。
プロカメラマンからの写真講座あとに、プロの編集者と学生で3〜4名という少人数のチーム編成をして実際に取材をし、記事の作成まで行います。
5泊6日という地域密着感や、プロがすぐ近くにいる環境で学びと実践ができるというのは、地域やローカル・編集に興味のある人にはまたとない機会なのではないでしょうか?
恵那山麓の情報を発信しているおへマガ編集部としても、これは気になるところ。
学生ライターとして、おへマガを代表して行こうかなと思っていたところ…
まさかの定員オーバー!意欲モリモリの他の学生さんに先を越されてしまったようです…。
今回は残念ながら参加できませんが、参加する学生さんは楽しんできてください!
白川郷ヒト大学 学生向け「ローカルワーク合宿」
日 程:9月3日〜8日
参加費:1,000円 ※交通費は各自負担
定 員:【満員御礼!】10名
白川村までのアクセス・申し込み方法についてはFacebookイベントページ、または白川郷ヒト大学HPをご覧ください。
<問い合わせ>
白川郷ヒト大学事務局
info@shirakawag