【ワーホリ】地域のモノとヒトが大集合!「道の駅かしも」で企画・接客をしよう!
|今年の夏は岐阜でワーホリ!
「この夏は岐阜でワーホリしよう!」シリーズ第2弾!
2017年からはじまった「ふるさとワーキングホリデー」。2週間〜1ヶ月地方で休暇を過ごしながら、その地域で働いて滞在費を補う、というものです。岐阜県でも、このふるさとワーキングホリデーが7月〜10月に実施されるそう。
つまり、お金と経験をゲットしつつ、岐阜で休暇も楽しめる!
いつもと違う夏を過ごしたい人には、魅力的な制度なんじゃないでしょうか。
おへマガでは、第1弾「年間30万人が訪れる!21世紀の観光農業「ちこり村」で企画・販売にトライ!」に引き続き、岐阜県中津川市でワーホリができる場所を紹介していきます!
公式サイト:gifu-furusato-wh.com (清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー)
|道の駅かしも
第2弾は、岐阜県中津川市加子母にある道の駅かしもをご紹介します。
今では全国に1,000ヶ所以上あるという道の駅。でも、ここの道の駅はちょっと特別です。
実は、道の駅が全国的に正式化される前にできているんです。(「なんと「道の駅」のWikipediaで紹介されているほど!)
それほどずっと前から地域に根付いているからこそ、この地域のモノやヒトがぎゅっと1箇所に凝縮されています。
加子母名産のトマトを使ったジュースやケチャップ、トマトカレー、また黒にんにくや西方いもなど、大型スーパーや量販店ではお目にかかれない地域の名産品が勢ぞろい。実店舗だけでなく、オンラインショップも展開しています。
また、その場で地域の食を体感できるレストランも魅力の1つ。
数量限定のランチ「加子母三昧」や、地元名産の恵那鶏を使った「ケイちゃん定食」などなど、愛されメニューを楽しめます。
▼加子母の料理が全部楽しめる「加子母三昧」。季節によってメニューが変わることも!
(出典元:http://kashimozanmai.com/)
|地域の外でも・中でも経験できる!接客と企画で魅力を発信しよう
そんな道の駅を運営する「ゆうらく館株式会社」でのワーホリは「接客・イベントスタッフ」そして「新メニュー開発」!
地域のヒトやモノが集まる道の駅での接客は、ちょっと特別な時間。そこには、野菜などを運んでくれる農家さん、初対面のお客さん、地域の人たちとずっと関わってきた職場人など、これ以上ないくらいの沢山の出会いがあります。
色んな人とのコミュニケーションの中で、地域の魅力をたっぷり味わえること間違いなし!
また、道の駅での接客だけでなく、地域の中・外で開かれるイベント・フェスティバルなどで販売や運営の手伝いもできちゃいます。普段はなかなかすることのない地域のイベントのスタッフは、ずっと心に残る思い出になりそう!
そして、加子母の食材を使ったレストランの新メニューや、加子母の素材を使ったお土産などの開発にもチャレンジできます!
地域の人たちの顔が見られる道の駅だからこそ、モノやヒトの流れを自分の目でしっかり確かめながら取り組めそうですね。
地域のステキ人や物が集まる道の駅。地域のことをたっぷり知って経験したい、そんなちょっと欲張りな人にオススメです。
道の駅かしもでのワーキングホリデー、また岐阜県の「ふるさとワーキングホリデー」に興味のある人はぜひリンク先をチェックしてみてください。
募集内容
事業者名:ゆうらく館株式会社
期 間:①平成29年7月24日~平成29年8月13日
②平成29年9月1日~平成29年9月18日
両方かいづれかの日程で。
時 間:9:00~16:00 (休憩時間1時間)
休 日:不定期(主に平日休み)
賃 金:時給800円
詳 細:清流の国ぎふ ふるさとワーキングホリデー
※申し込みフォーム記入では、ワーホリの参加決定にはなりません。担当者とのやり取りの後に決定します。